そろばんは小学生のならいごとの定番として昭和30年頃から定番となっています。なぜ、長き時代に渡り習い事として定着してきているのでしょうか。
そこには「計算力アップ・暗算力のアップ」だけではない。そろばんの力が隠されているからなんです。
そろばんの力で真っ先に思い浮かぶのは計算力や暗算力が身につく・アップするということではないでしょうか。近年は画面上に高速で出てくる数字を計算していくという「フラッシュ暗算」がそろばん教室でも浸透して、確かにこの力は上がっています。
そろばんは「右脳」(形とイメージ)を使って計算力を鍛えていきますので、幼児や小学校低学年でもどんどん進むことができます。
珠算・暗算の2級そして「フラッシュ暗算」の段位を取得し、早く受験勉強に切り替えていくことが、そろばん活用のコツです。
そろばんの課題では回答を導き出すために、読み上げやテキストに書かれた数字を見聞きしながら、そろばんの珠(たま)を指で弾いていきます。正確に指を動かす必要があり、また時間内に正解を導くために、集中力が必要となります。
そろばんでは繰り返し学習と長時間、長期間の継続が必要となります。最初から間違いなくそろばんができる子どもはいません、珠(たま)を弾く場所を間違ったり、桁の上がり・下がりを間違ったりと嫌な経験をするかもしれません。
しかし、嫌な経験や悔しさを乗り越えた先にあるのが、正解であり正解を導き出だす『よろこび』が愉しさです。
そろばんの力・メリットを子どもたちに身に着けてもらうよう、しっかりとサポートします。
子ども1人1人を細かく見れるよう、少人数でも行っています。
集中力を高めるために、正しい姿勢を基本とし、そろばんの課題に取り組みます。
授業の前後の挨拶など礼儀についてもしっかりとできるよう指導しています。
曜日 | 時 間 |
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火曜日 | 満 席 |
17:00~17:50 | |
金曜日 | 16:00~16:50 |
満 席 |